住宅ローンの返済が困難になったとき、競売より前に考えたい選択肢
毎月の住宅ローン返済が厳しくなってきた、督促状が届いてしまった、競売開始の通知が来てしまった。こうした状況でも、まだ選べる道があります。それが「任意売却」です。
任意売却とは、金融機関などの債権者の同意を得たうえで、抵当権が付いた不動産を売却し、その売却代金をローン返済に充てる手続きです。
任意売却の利点
- 競売に比べて市場価格に近い価格で売却できる
- 残債について分割返済などの交渉が可能
- 引越費用を確保できる場合もある
任意売却の支援実例
- 住宅ローンの滞納4ヶ月、競売開始決定通知を受けたお客様からご相談を受け、債権者と交渉。任意売却で買主が見つかり、競売を回避し退去日も柔軟に調整。
当社では、住宅ローンに関する法律・実務の知識をもつスタッフが対応し、必要に応じて弁護士や債務整理の専門家とも連携いたします。できるだけ早くご相談いただくことが、より良い結果につながります。